○○○を飲み込んだ木箱

突然ですが、

これなんだと思いますか?

 

「星の王子様」なら

・・・・・・・

「象を飲み込んだウワバミ(大人には帽子に見える)」

 

・・・・・・・ですよね。笑

 

 

実はこれ、

ノギスに合わせて作った木箱なんです!???

 

ノギスは建築設計においてあまり縁の無いツールないのですが

必要に迫られて選ぶにあたり挙げた条件として

  1. 携帯性を優先し、サイズは100mm(通常150mm)
  2. デプスバー付き(穴などの深さが測れる)
  3. デジタル表示が良い(最近細かい文字が見えにくいので)
  4. コンマゼロ何ミリまで計れる(コンマ何ミリまで測定したいので)

以上に該当するのがモノタロウ製のノギス1択。

たまにしか使わないのだし

計器専門メーカーより値段も安いしこれでOK!

商品写真にはケースが無かったのですが

一応精密機器なんだし袋かなんか付いてるだろうと。

・・・

しかし手元に届いてみると

・・・

写真どおりノギスだけ。(あたりまえです苦笑)
100mm用には似つかわしくない150mm用の大きすぎるケースが届きました。(記憶違いで間違えました。モノタロウさんすみません)

 

 

ノギス自体は意外と使う習慣がついて良かったんですが

いざ工房に持っていこうとしても

・・・・

収納ケースが無い!(しつこい苦笑)

ケースが大きすぎて移動中に邪魔になってしまうので(記憶違いで間違えました。モノタロウさんすみません)・・・・

 

精密機器なので裸で持ち出すわけにもいかず

仕方なく自作することに。

 

 

 

MDF合板をノギス形状に合わせて丁寧に切削して

何度も試作を繰り返してやっとできました。

 

しかしそこまでに

ノギスの外形寸法確認に3Dモデルをわざわざ作ったり

3Dプリンタで実寸ラフモデルを作ったり

でかなり手間がかかりましたが・・・。

 

 

・・・・・・

木製ケースより3Dプリントしたラフモデルのほうが

木箱より軽量で持ち出しやすく

普段使いしてるのは結局こっちですー苦笑

 


Posted in Assembled in Tokyo (アセンブルド・イン・トーキヨー), 事務用品, DIY and tagged , , , , , , , , , , , , .

2 Comments

    • 小野 様

      お褒めいただきありがとうございます。
      製作過程は以下のとうりです。

      1、ノギスの外形を定規で適当に測ってCADで3Dデータをざっくり作る。
      2、1のデータを元におおよその箱外形(蓋部と本体)を3Dデザインする。
      3、2のデータから1のデータを抜き取ったもの(箱自身)のデータをつくり3Dプリントする。
      4、3Dプリントした箱にノギスを入れてみて、3Dデータを各所修正する。
      5、4の作業を納得いくまで繰り返してノギスデータの外形(箱の内法)寸法を確定する。
      6、5のデータを切削機に読み込ませてMDF合板を切削加工する。
      7、切削機で削りきれなかった部分をカッターでそぎ落とし、ヤスリがけしてならす。
      8、クリア塗装と研磨を納得いくまで繰り返して完成。

      以上何かの参考になれば幸いです。

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